流行りに無縁の生活を送ってきました。
流行りだけでなく
高校、大学受験戦争には不参戦。
大学新卒採用試験は2社受けて周りのアピール力の強さを目の当たりにして、早々に撤退。
2年近くをプー太郎（現代で通じるのか）
ようやく定職に、、人並みにサラリーマンとして世間の流れに乗ることができた昨今。
人生の折り返し地点を過ぎて、世の主流にあるのは利己的で不毛な世界と感じてます。
一人でできることは限られるとはいえ、人間集まるとロクなことをしないようです。
既得権益がアル所既成の形を成してイル所は顕著だと思います。悪い人たちではないし、優秀な方々揃ってらっしゃるのでしょうが、ある種の既得権益層が現在の社会に漂う閉塞感の一因なのは間違いないと思います。（閉塞感を感じてるのは自分だけかもしれませんが）
成長には知識の有無よりも良心と意志が重要だと思います。
自分の手の届かない領域に対して、どうこうしようと考えるよりも、自分ができることを考え、自己責任で自分人生に真摯に向き合うことが大事だと気づきました。
前置きが長くなりましたが、自分が感じる社会からの不要な干渉や自分が感じる社会がやるべき改善にも憤るよりも、そこから解放されるには？
１つの方法としてFIREがあると知りました。流行っているらしいと。そこに流れがあるのならば、乗ってみようと思いました。乗れるかどうかは自分次第。
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