冬の移籍市場

趣味

欧州フットボールの醍醐味は移籍市場にもあります。

今冬の締切間近ですが、エリクセンのインテル移籍が決まりました。個人的にインテルは好きな方ですが、コンテがインテルに居るのは違和感があります。個人的に馴染む日が来るとも思えません。

イタリアは思いの外、ティフォージはライバルクラブに行く(憎きライバルクラブから来る)ことについて、気にならないのでしょうか。クラブって働く場所って感じなんですかね、ミランとインテルの両方で活躍したスター選手って結構いますし、イタリアダービーと言われる間で禁断の移籍と言われることのないイタリア。都市国家の名残か戦いに関しては厳しい見方をしているようですが、明るいラテン気質もあるのか、ないのか、不思議です。

ペップがレアルの監督になることはないでしょうし、ベッカムがマンチェスター・シティと仕事をすることもないでしょう。ベンゲルがトッテナムの監督をすることもないと言えますし、マラドーナがリーベルに行くことがありません。

コンテは嫌いじゃないけども、インテルの監督になるのは違和感がある。元々インテルは好んでるけども、今はラツィオやアタランタに親近感を覚えてしまうのはなせか不思議な気分です。アルゼンチン贔屓なので、ラウタロ最高!!と思っているのに、、

イタリカの文化と今の気分、世の中には不思議なことが多いです。

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